今年の科研費申請に向けて その2

R4科研費では、様式が変更されています。対応は以下の通りになると思われます。
今年の様式 : 昨年までの様式
1(1) : 1(1)
1(2) : 1(2)
1(3) : 2(1)部分, 2(2)
1(4) : 1(3)
1(5) : 2(1)部分
2(1) : 3(1)
2(2) : 3(2)

つまり昨年までと比べて記述が大きく変更されるのは、以下の二つです。
1.研究目的、研究方法など
(3)本研究の着想に至った経緯や、関連する国内外の研究動向と本研究の位置づけ
(5)本研究の目的を達成するための準備状況

科研費申請書チェックについて

研究者の皆様、科研費の申請書作成や、その他の競争的研究資金の申請にあたってお困りではありませんか?
株式会社ハロモナス 代表の岡本は、これまでに科研費を中心に1000件近い研究プロポーザル申請・審査に関わってきました。特に科研費については、幅広い分野、種目、日英、それぞれに合わせた形で、メールベースでチェック、支援をさせて頂きます。
ご相談にあたっては秘密を厳守いたします。校費払いもお受けいたします。

来年度向けの締め切りの直前ですが、最後の追い込みに是非ご利用下さい。
まずは halomonas.japonica@gmail.com まで、お問い合わせください。

プルーフリーディング:
 一読して、短いコメント(A4一枚程度)をつけさせて頂きます。コメント内容は、締め切りまでの期間や申請書の状態に応じて、修整頂きたい点について優先度の高いものからご指摘いたします。

チェック:
 wordファイルでお送り頂き、一読して、ファイルにコメントを付すとともに直接修整案を書き込ませて頂きます。対応内容は、締め切りまでの期間や申請書の状態にもよりますが、依頼者のご希望にも応じることが可能です。

エディティング:
 申請の方向性などのコンサルティングを含め、数度のご相談、加筆・修整を行わせて頂きます。
 期間が必要であり、可能な限り締め切りの二か月前にはご相談ください。

今年の科研費申請に向けて その1

令和4年度科学研究費補助事業(2021年秋申請)に向けて、検討を始めた方も多いかと思います。特に、新しい分野・テーマでの申請を考えている方、またこの春不採択であった方は、まず学会等で発表することをお勧めします。

科研費では従来研究実績が重視されており、近年はその傾向を弱めつつあるものの、今年も良い評価を得る最重要ポイントであるのは間違いないでしょう。また特に新しいテーマで申請する場合は、プレリミナリーなデータや事前検討の結果などであっても学会発表しておくことにより、その申請研究の実現可能性をより高く示しアイデアの説得力を増すことにつながります。さらには、学会で良い議論が得られれば、申請研究を実施する際の注意点なども事前に知ることができ、それは多くの場合その申請書の勘所となる等、申請書のブラッシュアップにもつながります(その議論の相手が、偶然今年の評価者になれば!!)。

なお今年は、従来11月初旬のJSPS締め切りが相当早まる可能性があります。秋の学会発表では申請に間に合わなくなる可能性もあり、早めの検討が大切になりそうです。